MARIA TAYLOR - DON'T MAKE ME CRY
19XX年 K&K RECORDS - 12"
ラバーズオタクには裏STUDIO 16としてお馴染みのレーベル。
ラバーズ・ロックのマイナー・レーベル(レア・レーベル)は数限りなくあ るんだけど、良質な音源を出しているレーベルは正直ホントに数が少ないんです。K&KレーベルはSTUDIO 16等の音源のバック・バンドとして活躍したTHE ALBIANS主催のレーベルだけあって、マイナー・レーベルなのに初期音源はメジャーレーベル以上のクオリティです。
しかし、当時のレーベル自体が小さかったのか?
プロモ盤っぽい白いレーベルプリントの頃のレコードはいったいどれだけの流通があったのか? プレス枚数がやたら少ないイメージのレーベルです。
MARIA TAYLORはK&Kレーベルの看板ラバーズシンガーです。 確認出来た12"だけでも3枚有るけど、どれもラバーズ・ロック・マナーに忠実でどれもいい曲ですヨ。 確認出来た3枚の中で唯一B面にコレまた℃キラーなDEE JAYカットが入っているので、この12"がお勧めです。
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SIDE A
MARIA TAYLOR - DON'T MAKE ME CRY
SIDE B
RANKING NEVILLE - WOMAN IS WISE
PRODUCED: V. KINGNORN & F. KNIGHT
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