THE BLACKSTONES - MIGHTY LONG TIME

Blackstones

1984年 PRT RECORDS - 12"

この曲を聞くまではTHE BLACKSTONESにいい曲ないと思ってて完全になめてました。THE BLACKSTONESに対して申し訳ないです。

ダサイ打ち込みトラックとイナタイボーカルスタイルのイメージがあるのは、スタワンの頃のTHE BLACKSTONESを知らないからだろうか? コーラスグループの中でTHE BLACKSTONESを好きだって人にもあった事が無いなぁ〜。完全に格下扱いです。

MIGHTY LONG TIMEやB面曲のOUR LOVE SONGは極上なARIWA、SIR GEORGEの曲を聴いているようです。12"で載せたけど意外に見つかりません。12"と7"は同じ内容なので簡単に見つかる7"を見つけて下さい。 比べて違う所を見つけるならジャケットが大きくってうれしいと思う程度ですよ♪

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SIDE A
THE BLACKSTONES - MIGHTY LONG TIME

SIDE B
THE BLACKSTONES - OUR LOVE SONG


PRODUCED: MIKE BERRY







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MONICA - HE'S THE ONE

Monica

1982年 ROSIE RECORDS - 12"

VIVIAN JONESの主催のレーベル。
このレーベル2枚しか確認出来てません。ネットで調べても出て来ません。
3番と、MONICAの4番しか分かりません。1番と2番の情報知ってる方いますか??

なんでこんなに必死になるのか?
MONICA - HE'S THE ONEがいい曲だから。ピアノの音にやられました。K.O.です。

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SIDE A
MONICA - HE'S THE ONE

SIDE B
MONICA - WITHOUT YOU


PRODUCED: VIVIAN






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COOL - NOTES - IT'S NOT UNUSUAL

Coolnotes

19XX年 MASS MEDEA MUSIC - 12"

A面は1965年トム・ジョーンズの曲をカバーしてるようですが、65年に歌われていた曲までは許容範囲外で全く知りませんでした。この曲他のジャンルでも沢山カバーがあるようです。80年初期なら65年はさほど昔ではないんだろうし、懐メロとして聴かれてたんだろう。
カバー曲だと分かって原曲を知ったりする。いい意味でリサイクルされてると思う。

B面は"PEOPLE MAKE THE WORLD GO ROUND"
スタイリスティックスのカバーです。原曲は結構メローなのにCOOL NOTESはレゲエディスコしちゃってます。コレが見事にハマってて◎です。

COOL NOTESと言えばレゲエ人は普通に「レゲエバンドだよ」って言うと思います。でも、R&Bやグランドビート、ディスコ人はCOOL NOTESが元々レゲエバンドだった事を知らない人もいます。そして、面白い事にR&Bやグランドビート、ディスコ期のCOOL NOTESをレゲエ人は知らなかったりもするのです。

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SIDE A
COOL - NOTES - IT'S NOT UNUSUAL

SIDE B
COOL - NOTES - PEOPLE MAKE THE WORLD GO ROUND


PRODUCED: MASS MEDIA MUSIC PROD.






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DONOVAN BROWN & ONE BLOOD - JUST THE WAY YOU ARE

Donovan

19XX年 NK SOUND - 12"

言わずと知れたビリー・ジョエルカバーだけど、今までレコメンして来たビリー・ ジョエルカバーの中では一番ダメ曲。理由はボーカルがダメすぎる。ONE BLOODの演奏はいいのにボーカルがダメすぎる。この12”をかける時は必ずB面のインストかけます。それほどダメ!!!

少し前に某オークションで高値になってるのを見て、試聴が付いてたらこん なに高くならないだろうなぁ。って思ってました。試聴無しにレコメンだけいい事書いて、高値で売るなんて詐欺でしょ!! 自分の耳で聴いて判断してレコードは買う!! 有名な人達がDJでかけたり、MIXCDで使ってるからいい曲なワケじゃない!! 安くってもいい曲は沢山ある。逆にホントの高値で買わないと買えない素 晴らしいレコードもある。自分の耳に自信もって、惑わされる事無くレコードを手に入れてほしいです。

DJなんて常に選曲やテクを求められてると思ってます。レア盤かけてもお客さんの1割も知らない。求められているのはオタクさやレア度ではなく現場を意識した感覚でしょう!!!

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SIDE A
DONOVAN BROWN & ONE BLOOD - JUST THE WAY YOU ARE

SIDE B
ONE BLOOD - JUST THE WAY YOU ARE (INSTRUMENTAL)




PRODUCED: N.K. SOUNDS



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DENNIS PINOCK - RIDE ON

Dennis

1977年 VENTURE - 12"

DENNIS PINOCKと言えばJANET KAY/LOVING YOUのB面でDEE JAYしてる人です。実はこの人TRADITIONのメンバーでDEE JAYやボーカルをやったりするマルチな人。TRADITIONのメインバーカルはTYRONEだと思ってたけど、DENNIS PINOCKかも???

なんでそう思うのか?
TRADITIONのメンバーの中では一番のリリース量が有るからなんっす。

VENTUREからリリースってこ事は当然バックバンドはTRADITION、プロデュースはTYRONE。初期VENTUREの中でも外せない12"です。同じく初期12"のTRADITION - WHY? WHY?同様、B面収録のDUBが最高です。

TRADITIONがダブ・バンドだった事を再認識します。

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SIDE A
DENNIS PINOCK - RIDE ON

SIDE B
TRADITION - ROCK ON


PRODUCED: D. TYRONE






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TRADITION - TRIBUTE TO A KING (B. N. MARLEY)

Tradition_2

19XX年 SOLID GROOVE - 12"

SOLID GROOVEから発売されてるTRADITIONの中でもTOP3に入るレアアルバム(Spirit Of Ecstacy)からの12"カット。

ちなみにレア度ナンバー1は80年発売の"Captain Ganja & The Space Patrol"です。TRADITIONのアルバムはどれもレアだけど"Captain Ganja & The Space Patrol"はまだ一度も見た事が無いほどレア。続いてレアなのは76年発売の"High Risk Dub"。同順位でレアなのが"Spirit Of Ecstacy"だと思います。

そんなレア度高めのレアアルバムから12"が出てます。アルバムの中でも 際立っていい曲だったので12"があると思ってたけど案の定有りました。DJでこの曲かけると「コレ誰ですか?」 ってよく聞かれるほどの曲。TARDITIONだよって教えると「あ〜!!!」ってなるけど見つからないだろなぁ。

探さないで下さい。
多分見つかりません的な12"。

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SIDE A
TRADITION - TRIBUTE TO A KING (B. N. MARLEY)

SIDE B
TRADITION - IN MEMORY OF A LEGEND


PRODUCED: B. TYRONE







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CAROL COOL - UPSIDE DOWN

Carol

198X年 HAWKEYE - 12"

DESI ROOTS/ONE IN A MILLION YOUのB面。

ダイアナ・ロスのカバーです。
この曲をカバーしてるのがあるのかぁ。なんて期待したのになぜかチープ!! オリジナルはノリがいいのに、なんとなくノリが悪い。 DISCOの華やかさが無くなって、マイナーなレゲエの悪い所がドロッと出てしまった感じ。ホークアイ(ロイ・フォーブス・アレン)の完全な手抜き仕事!!

いい曲だったらA面で12"切るよね♪
B面収録のLOVERS ROCKにはご用心!!

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SIDE A
DESI ROOTS - ONE IN A MILLION YOU

SIDE B
CAROL COOL - UPSIDE DOWN


PRODUCED: HAWKEYE






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RAY (WRECKLESS) SIMPSON - PLEACE DON'T WALK AWAY

Ray

19XX年 BIG YOUTH - 12"

リリース量は4枚と少ないけど、BIG YOUTHから出てる12"はすべて買いです。単純なUKラバーズではない、JA産のラバーズの要素が上手く溶込んだ密度の濃いレベール"BIG YOUTH"。 その中でも最後のリリースと思われるRAY SIMPSONの12"はバックボーカルがシュガー・マイノット、オルガンがジャッキー・ミットー。心踊るでしょ?

ジャッキー・ミットーが絡むラバーズロックの曲は98%が当たり!!! ラバーズロックのレコードを探してて、クレジットにジャッキー・ミットーの名前があったらすぐに買え!! がLOVERS ROCKERSの中では鉄則です。

そんなジャッキー・ミットーのオルガン使いと気持ちのいいベースとRAY SIMPSONの優しく包み込んでくる甘いボーカル。悪いはずが無い!!!!

SPECIAL REQUEST PODCAST 051の後半に
MIXで使ってるのでチェックしてみて下さい。

RAY (WRECKLESS) SIMPSONってWARNER等からDISCO 12"を出してる人と一緒ですか? それともただの同姓同名ですか??

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SIDE A
RAY (WRECKLESS) SIMPSON - PLEACE DON'T WALK AWAY

SIDE B
RAY (WRECKLESS) SIMPSON - GOOD MAN DOWN


PRODUCED: M. & D.






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HORTENSE ELLIS - YOU GONNA MAKE ME LOVE SOMEBODY

Hortense

19XX年 WARRIO RECORDS - 12"

ジョーンズ・ガールズの名曲中の名曲をナイスカバー。

期待以上のナイスカバー&グットカバー!!!
DISCOカバーは沢山あるけど、なかなかいいカバーには巡り会えない。
そんな中で久しぶりにグッと来た曲です。

ディスコを上手くレゲエにこなしてるし、
ホーテンス・エリスのボーカルもばっちりハマってます。

ちなみに気になるB面は別曲のDEE JAY曲のROOTS ROCK。
A面のDUB曲に絡むDEE JAYだったらよかったのになぁ。
ホーテンスのボーカルがディレイで飛ばされながら、
DEE JAYがCOOLがしゃべれば文句無しに良かったのに・・・

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SIDE A
HORTENSE ELLIS - YOU GONNA MAKE ME LOVE SOMEBODY

SIDE B
JAH THOMAS - CRICKET LOVELY CRICKET


PRODUCED: LLOYD 'JAMMY' JAMES







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JANETT SILVERA - WHEN I NEED YOU'

Janett

19XX年 RCA

ラバーズロックやレアグルーブの中でも
結構なレア盤扱いされる中でもホントにレアな1枚。

アルバム全体を通して最高すぎる!!
パティ・オースティン"SAY YOU LOVE ME"のレゲエカバー。
ボブ・マーレー"WAITING IN VAIN"等.............

自分が持ってるのはRCA盤。つまりライセンス盤です。オリジナルは WILD FLOWER盤だと思います。でも、RCA盤を手に入れるのには理由が有ります。RCA盤はWAITING IN VAINの最後に始まるPIANOパートがずっと続きます。WILD FLOWER盤はPIANOが始まると同じ頃にフェードアウトしちゃうんです。

なんで、ライセンス盤の方が尺が長いんだろうか?
謎です・・・・・

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SIDE A
01. OH IF I SHOULD LOSE YOUR LOVE
02. EVERGREEN
03. WAITING IN VAIN
04. WHEN I NEED YOU

SIDE B
01. SAY YOU LOVE ME
02. DANCING TO MY OWN HEARTBEAT
03. SMALL TALK
04. IT WAS'T REAL


PRODUCED: PERTER GORDON-MARTIN
ENGINEERS: JEROME FRANSIQUE, PERTER GORDON-MARTIN
MIX ENGINEERS: PERTER GORDON-MARTIN

MUSICIANS:
DRUMS: MICHAEL (BOO) RICHARDS
PERCUSSIONS:
  ALVIN HAUGHTON - JEROME FRANSIQUE - PERTER GORDON-MARTIN
CONGAS: ORVILLE WOOD
BASS: VAL DOUGLAS
RYTHM GUITAR: WILLE LINDO
LEAD GUITAR: ROBERT (BILLY) JOHNSON
TROMBONE: JEROME FRANSIQUE
KEYBOARDS: HAROLD BUTLE - NEVILLE HINDS - ROBERT LYN
SYTHESIZER: NEVILLE HINDS
BACKGROUND VOICE:
  MARICIA GRIFFITHS - ORIVILLE WOODS - PERTER GORDON-MARTIN









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